レコーディングにも最適
KATANA-HEAD MkII のLINE OUT、USB、PHONES/REC OUTは、マイク・キャビネット・シミュレーションを備えており、PA、DAW、ヘッドホンへステレオ出力が可能です。BOSS TONE STUDIOのAIR FEEL設定で、マイキング方法をREC/LIVE/BLENDの3種類と、カスタマイズ可能な2種類から選択することができます。さらにUSBオーディオは2チャンネルのステレオ出力に対応し、モジュレーションやEQ、ディレイ、リバーブなどステレオ対応したエフェクトの効果を保ったままDAWに出力可能です。
ギター・リグの司令塔として
オプションのGA-FC/GA-FC EXフット・コントローラーはKATANA-HEAD MkIIに最適なパートナーです。1本のステレオ・ケーブルで接続でき、電源は不要、堅牢でスリムな設計のため、最小限のスペースで設置可能です。GA-FCの6つのフット・スイッチでTONE SETTINGの呼び出し、エフェクトのON/OFFを足元でコントロールすることができます。またGA-FC経由で複数のエクスプレッション・ペダルを接続することができ、ボリューム、ペダル・エフェクトなど、最大3つのパラメーターをBOSS TONE STUDIOからアサインし、コントロールできます。
進化したBOSS TONE STUDIO
BOSS TONE STUDIOはKATANA MkIIと共に進化を遂げ、さらに使いやすく生まれ変わりました。インターフェイスは、メイン画面上で調節可能なパラメーターが増えることで、よりスピーディーで簡単な操作を実現しました。ワウやペダル・ベンドのセッティングでは、ルーティング上に専用のアイコンを追加。さらに、初代のKATANA Ampで作成したカスタム・パッチは、KATANA MkIIにインポートして使用することもできます。