創業当時から受け継がれてきた「Sound Innovator(音の革新者)」としてのチャレンジ精神、さらに長年に渡る研究と開発により培われた知識と経験とが合わさって生み出されたBOSS製品は、これまで多くのミュージシャンと共に歩んできました。
今回、[Discovery of BOSS]を通じて、BOSSの想いやスペックだけでは伝わらない部分を共有し、今後のサウンド・ライフに役立ててもらいたいと願っています。
エフェクターやアンプの国内楽器メーカーであるBOSSの一部をこのイベントを通じてご紹介します。

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メインMC

みの

YouTubeチャンネル「みのミュージック」は現在35万人以上の登録者を誇り、自身の敬愛するカルチャー紹介を軸としたオンリーワンなチャンネルを運営中。Apple Musicのラジオプログラム「Tokyo Highway Radio」でホストMCを務めており、昨年5月には自身初となる書籍「戦いの音楽史」を発行し活動の場を広げている。

TIME TABLE

20:00

教えて!!BOSSの人! 特別編

#日本を代表するトップ・ギタリストが選んだBOSS GT-1000の魅力

日本を代表するトップ・ギタリストである佐橋佳幸氏。数多くの名フレーズを生みだした佐橋氏の演奏は、聴いた事がない人はいないと言っても過言ではない。佐橋氏は、数年前からBOSSのフラッグシップ・マルチ GT-1000を導入。自他共に認めるアナログ派の佐橋氏が何故、マルチ・エフェクターを選んだのか。今回は、BOSSの人が教えてもらう特別編です。

20:45

History of Amplifiers

ギター・アンプ。これは単に音を増幅するだけの”装置”ではなく、ギターの表現力に密接に関わる”楽器”である。ローランド/ボスは約50年もの間、楽器としてのギター・アンプの可能性を追求し続けてきました。1975年の発売から今も尚販売し続けているJC-120や、BOSSブランドのWAZA AMPやKATANAシリーズまで、BOSSが真摯に向き合ってきたギター・アンプ開発の歴史と、そこに込められた想いを紐解きます。

21:15

Virtual Factory Tour

静岡県浜松市にあるローランド都田工場。 通常は非公開の重要な生産拠点の様子を、Discovery of BOSSの為に特別公開。メイド・イン・ジャパンのコンパクト・ペダル「WAZA CRAFT」シリーズの生産過程や、どんな環境でも安定して使用できる品質を担保するための過酷な試験など、BOSSクオリティを支える生産現場の様子をご紹介いたします。

22:15

Talk with BOSS Japanese Edition 特別編 #Space Echo

Talk with BOSSは、開発舞台裏や視聴者の疑問にBOSSの社長がお答えするライブ・トーク・ショーです。 特別編の今回は、”Space Echo”の魅力に迫ります。数あるテープ・エコーの中でも絶対的なアイコンとなっているSpace Echoは、多くのミュージシャンに愛され、多様な音楽シーンで重宝されてきました。唯一無二のサウンドを生み出すSpace Echoの真髄が、今夜明らかになります。

SPECIAL GUEST

ギタリスト 佐橋 佳幸

1961年9月7日・生/乙女座/A型/東京都目黒区出身

70年代初頭、お小遣いを貯めて買ったラジカセがきっかけで全米トップ40に夢中になり、シンガー・ソングライターに憧れ、初めてギターを手にする。中学3年生の時に仲間と組んだバンドでコンテストに入賞。高校受験を控えつつも、強く音楽の道へ進むことを志す。1977年春・都立松原高校に入学。一学年上の”EPO”、二学年上の”清水信之”という、その後の音楽人生を左右する先輩たちと出会う。デビューを控えた”EPO”とのバンドと並行して、ロックバンド”UGUISS”を結成。
1983年にエピック・ソニーよりデビューする。
解散後、セッション・ギタリストとして、数え切れないほどのレコーディング、コンサートツアーに参加。
高校の後輩でもある”渡辺美里”のプロジェクトをきっかけに、作編曲・プロデュースワークと活動の幅を拡げ、1991年にギタリストとして参加した”小田和正”の「ラブ・ストーリーは突然に」1993年に手掛けた”藤井フミヤ”の「TRUE LOVE」1995年の”福山雅治”「Hello」等が立て続けにミリオンセラーを記録し、クリエイティビティが高く評価される。
1994年には初のソロアルバム「Trust Me」を発表。”桑田佳祐”とのユニット”SUPER CHIMPANZEE”にて出会った、”小倉博和”とのギターデュオ”山弦”としての活動等、自身の音楽活動もスタート。
1994年「Trust Me」のエグゼクティブ・プロデューサーでもある”山下達郎”氏のバンドに参加。
1995年”坂本龍一”氏のツアー及び、彼のグートレーベルの作品に参加。
1996年”佐野元春 & The Hobo King Band”に参加。
2000年の”Tin Pan” 再結成ツアー
2003年エピックソニーレコードの周年イベント「LIVE EPIC 25」の音楽監督。
2007年の”サディスティック・ミカ・バンド”再結成ツアーにも同行。
2014年「佐橋佳幸(祝)芸能生活30周年記念公演 東京城南音楽祭」
2015年「佐橋佳幸の仕事(1983-2015)~Time Passes On~」をリリース。
2017年には、同世代のクリエイター”亀田誠治””森俊之”との”森亀橋”によるイベントを開催。
盟友”Dr.kYon”氏とのユニット”ダージリン”を母体とした「GEAEGレコード」を発足。
ティンパン&ナイアガラ系のレジェンドから新世代のアーティストまで、現在進行形・且つ世代を超えたコラボレーションを展開中。
座右の銘は「温故知新」
愛器はフェンダー・ストラトキャスターとギブソン・J-50。
趣味は読書と中古レコード店巡り。
 
◇佐橋佳幸|note
https://note.mu/sahashi

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