アイコニックなSpace Echoサウンド
ダブのパイオニアであるKing Tubby and Lee “Scratch” Perryの音源では、代表的なRE-201 Space Echoのサウンド聴く事ができます。また、様々な著名レゲエ・バンドに帯同していたレコーディング・エンジニア、Dace McDonaldがPortisheadのGeoff BarrowにSpace Echoの魅力を伝えたことで、PortisheadでもRE-201を積極的に活用。彼らのドラムとボーカル・トラックは、Space Echo無しでは語れないサウンドになりました。
ギターでの使用例としては、Vini Reillyのアルバム“Durutti Colum”でも聴く事ができます。象徴的な発信音はRadioheadのJonny Greenwoodが使用する事で多くのリスナーが耳にしている事でしょう。