■FS-1-WL Editorを使うための事前準備
- FS-1-WL Editor for macOSは、FS-1-WL システム・プログラム Ver.1.10以降に対応しています。FS-1-WLのシステム・プログラムを、最新バージョンにアップデートしてください。 専用ドライバーのインストールは不要です。
- 専用ドライバーのインストールは不要です。
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変更内容
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Ver.1.1.0]2024/12
機能改善
- 送信可能なMIDI CCナンバーを#0~#127に拡張しました。
■インストーラーのダウンロード
- 画面下部にあるソフトウェア使用許諾契約を確認し、「同意する」にチェックを入れます。
- 「ダウンロード」ボタンをクリックして、FS-1-WL Editorのインストーラー(fs1wl_ed_m110.zip)をダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイルをダブルクリックして解凍します。
■インストール方法
- 解凍したフォルダー内の「FS-1WL Editor Installer(.pkg)」をダブルクリックします。
- インストーラーが起動したら、画面の指示に従って アプリをインストールします。
■アプリケーションの起動
- FS-1-WLとMacを、USBケーブルで接続します。
- FS-1-WLの電源をオンにします。
- 「アプリケーション」→「BOSS」→「FS-1-WL EDITOR」フォルダー内の「FS-1-WL Editor(.app)」をダブルクリックします。
※ 初回起動時のみ、接続するデバイスの選択画面が表示されます。2回目以降は、デバイスが自動的に選ばれます。
- 「FS-1-WL USB-MIDI」を選び、「OK」をクリックします。」を選び、「OK」をクリックします。
※ アプリケーション使用中に、アクセス許可を求めるメッセージが表示された場合は、「OK」をクリックしてください。
※ 接続するデバイスは、DEVICE SETTINGで変更できます。
エディターの操作方法について、詳しくは「FS-1-WL Editorの使いかた」をご覧ください。
■動作環境
●対応OS
macOS Big Sur 11.x / Monterey 12.x / Ventura 13.x / Sonoma 14.x / Sequoia 15.x
Appleシリコン搭載のMacコンピュータに対応しています。
Intelプロセッサ搭載のMacコンピュータに対応しています。
macOS 10.15
※ 本製品は上記の条件を満たす標準的なパソコンでの動作を確認していますが、この条件下でのすべての動作を保証するものではありません。同一条件下でも、パソコン固有の設計仕様や使用環境の違いにより、処理能力は異なることがあります。
※ Apple、Mac、macOSは、米国Apple Inc.の登録商標または商標です。
※ 文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。